どうやって覚えたっけか
http://d.hatena.ne.jp/kwsktr/20100108/1262976569
これ読んで思った。
専門学校で4年勉強したけど、一番力になったと思っているのは間違いなく3年時後半でインターンシップで実業務に参加させてもらったこと。
専門学校で学んだのは以下の物
1年目にCをカリキュラムとしてやった。
後HTML
でも、実際はほとんどプログラムについてわかってなかった。
2年目にPerl4とJava(J2SE)をカリキュラムとしてやった。Flashもあったっけか
PHPを独学でやり始めたのもこの時期
プログラムが楽しいと思い出したのもPerlがあったからだろう
4年目はASPぐらいかな?ほとんどプログラムは学んだ記憶が無い。制作が多かった気がする。
XMLとかやった気もする。
こうやって見ると2年目にはOOPを学びだしてたんだなぁ
ほとんど理解してなかったっぽいなぁwおぶじぇくとって何?的な感じだったわ
しかし教師ってすごいなぁ。わかった気にさせる天才じゃないかと思う。
3年次後半にインターンシップに参加させていただいた会社がPHPを業務で使っている会社だった。
機能追加だったり、色々やらせてもらったけど、追加するためにはソース読む必要があるし、ライブラリ群とかを理解しなきゃだめだ。
そこで初めて他人のソースを読む力がついたと思う。
学校じゃ他人のソースなんて読んでも、機能が限定されているし、そんなに違う処理とか書き方なんて多くない。
でも、実業務で何人も関わっているシステムとか、何年も使っているシステムだと、色々な書き方とか機能が出てくる。
そこでソースを読ませていただいたのが非常に自分にとって価値あることだったんだろうな。
そこで学んだことが今の俺を作ってるんだろうな。
モバイルのWeb業界で働こうと思ったのもインターンで経験したからだし。
座学でわかることより、現場でソース読む方が確実に力付くと思う。
そこでさらに教えてくれる人がいい人だと伸びも早い。
俺はインターン終わってそのままアルバイトしてたときにそこで働いていた人に色々教えてもらった。
同じ学校の先輩だったけど。(たまたま同じ学校だっただけ。先輩の方が後から会社来たしね)
凄い人だったなぁ。
新卒で入った会社にも凄い人いっぱいいたし、機能追加とか、リプレースとかで既存ソース読む機会が多かった。
そこで適当に流すか、きっちり理解するかで大分変わってくると思う